保護犬を迎えるという選択
沼津の隠れ家ドッグサロン
Pawesome Life(パウサムライフ)
ドッグマッサージセラピストです。
今日は当店の看板犬のお話。
8月31日、我が家の末っ子「オーズ」(シルバートイプードル)が
2回目の『うちの子記念日』を迎えました

オーズは元保護犬。
2年程前に、富士宮市の多頭飼育崩壊の家から助け出された子です。
当時、ニュースにも何度も取り上げられていたので
覚えている方もいらっしゃるでしょう。
「次は保護犬を迎えたい」と漠然と思っていたところに、
この件でお話を頂き、先輩看板犬の長男「まお」と
静岡の動物病院まで会いに行きました。
この時保護された88匹の内、多くは新しい家族の元へ旅立っていき、
残り5匹くらいになっていたと思います。(体調不良で治療中の子以外)
残っていた子の中で、推定年齢最年長、
見た目も一番みすぼらしい感じだったのがオーズ。
こんな感じでした。なぜか、オーズだけお洋服を着せてもらってたんです。

推定年齢9歳、見た目とてもトイプードルに見えない。ハイエナみたい。
もらわれにくいと思われていたのか、
病院の先生も、オーズのことを猛プッシュ(笑)
結局決断したのは、まおでした。
ケージ越しにみんなとあいさつしてみたところ、
まおとオーズは鼻を摺り寄せて
「迎えに来たよ」
「うん、待ってた♪」
そんな会話が聞こえてきそうでした。
そして、晴れてうちの子になったオーズ。
最初はとても不安そうで、それでも人に近づく姿はとても健気でした。
初めてのお風呂、初めてのお散歩、初めて尽くしの生活にも
順調に慣れてくれたオーズ。
まおとは、すっかり仲良し兄弟。

しょっちゅうシンクロしてるんです。不思議。
「保護犬って問題あるんでしょ?」
「子犬のころから飼った方がなつくよね」
「成犬じゃ、しつけ難しいし」
保護犬のイメージっていろいろありますよね。
『保護犬』と一言でくくるには難しいと思います。
保護された背景は、個々に違っているので、それをしっかり理解して
正しく愛情をそそげば、心を開いてもらえると思います。
オーズはうちに来て1年で、
まおと一緒に動物愛護のボランティア活動に出られるようになりました。
犬も猫も他のコンパニオンアニマルも、命の価値はみな同じ。
きちっとブリーディングされた血統の良い子も
そうでない環境で生まれた子も、みな同じです。
もし、コンパニオンアニマルを迎えたいと思ったとき、
『保護犬』『保護猫』をという選択がもっと広まったらいいなと思います。
本当なら保護が必要な子がいなくなれば一番良いです。
日本は、『動物を飼う』こと、『動物を売る』ことに、もう少しハードルをあげても良いんじゃないかな。
飼う側の意識や知識、売る側のモラルなど、まだまだ足りないのではと思います。
(ちなみに、長男まおは、ペットショップの入り口で
薄汚れた姿のまま売れ残って、大特価セールされていた子です。
運命の出会いでした。)
オーズはとても良く笑う子になりました。
その笑顔は私たちの元気の素です。
うちの子になってくれてありがとう


Pawesome Life(パウサムライフ)
ドッグサロン
初回のお客様は施術料30%OFF
2回目ご利用時ハーブパック無料でお試し
お友達ご紹介キャンペーンも実施中
Instagram からお問合せいただけます。
是非ご覧ください❤️
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オーズは元保護犬。
2年程前に、富士宮市の多頭飼育崩壊の家から助け出された子です。
当時、ニュースにも何度も取り上げられていたので
覚えている方もいらっしゃるでしょう。
「次は保護犬を迎えたい」と漠然と思っていたところに、
この件でお話を頂き、先輩看板犬の長男「まお」と
静岡の動物病院まで会いに行きました。
この時保護された88匹の内、多くは新しい家族の元へ旅立っていき、
残り5匹くらいになっていたと思います。(体調不良で治療中の子以外)
残っていた子の中で、推定年齢最年長、
見た目も一番みすぼらしい感じだったのがオーズ。
こんな感じでした。なぜか、オーズだけお洋服を着せてもらってたんです。

推定年齢9歳、見た目とてもトイプードルに見えない。ハイエナみたい。
もらわれにくいと思われていたのか、
病院の先生も、オーズのことを猛プッシュ(笑)
結局決断したのは、まおでした。
ケージ越しにみんなとあいさつしてみたところ、
まおとオーズは鼻を摺り寄せて
「迎えに来たよ」
「うん、待ってた♪」
そんな会話が聞こえてきそうでした。
そして、晴れてうちの子になったオーズ。
最初はとても不安そうで、それでも人に近づく姿はとても健気でした。
初めてのお風呂、初めてのお散歩、初めて尽くしの生活にも
順調に慣れてくれたオーズ。
まおとは、すっかり仲良し兄弟。

しょっちゅうシンクロしてるんです。不思議。
「保護犬って問題あるんでしょ?」
「子犬のころから飼った方がなつくよね」
「成犬じゃ、しつけ難しいし」
保護犬のイメージっていろいろありますよね。
『保護犬』と一言でくくるには難しいと思います。
保護された背景は、個々に違っているので、それをしっかり理解して
正しく愛情をそそげば、心を開いてもらえると思います。
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本当なら保護が必要な子がいなくなれば一番良いです。
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新年に入り、タオルを新調しました!
2025年もよろしくお願いいたします!
2024年最終日 感謝の言葉
新年のためタオルを新調しました!
2024年 新年のごあいさつ
2023年ありがとうございました
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